Hanna日記2002年 - 10,11&12月


Mon, 12/16/02 クリスマスツリー
メリークリスマス!
先週から木だけは買ってリビングに置いてあったクリスマスツリー、この週末にいよいよオーナメントを飾った。Hannaからみれば、まるでおもちゃのなる木に見えることだろうと思い、大事なオーナメントは上のほうに飾ることにした。思ったほど執着はしないけど、やっぱり時々ツリーに寄っていってクンクンする。今日の「遊んで遊んで」攻撃の時間にはさっそくオーナメントを1個取ってしまった。そこで、ビターアップルをたっぷりスプレーしたところ、その後はいたずらは止めたようだ。このままツリーは無事に生き延びられるのか、それとも1日1個オーナメントが減っていくのか…。

Wed, 12/11/02 パブロフの犬
生野菜やフルーツが大好きなHannaなので、キッチンで包丁を使い始めたり、人がフルーツを食べ始めたりすると、どこからともなく現れてちょこんとおすわりする。最近はみかんの季節。他の果物にくらべてみかんは酸っぱい方だし、それほど好きではないようで、ていねいに薄皮までむいてあげないと、いつまででもクチャクチャ噛んで、いかにもおいしくなさそうな態度(それでも最後には残さず食べる)。なのに人の目の前にやってきておすわりし、欲しそうな顔をして待っているのだ。その上よだれがタラタラ。パブロフ博士曰く、犬も酸っぱいものをみると条件反射でよだれが出る?

Wed, 12/4/02 噛んで噛んで噛みまくる今日この頃
今日の体重:約32kg
最近、モノを噛んで遊ぶのがすごーくお気に入りのHanna。Raw hideのガムなんて、噛み始めたら最後、なくなるまで夢中で噛みつづけてしまう。ひどいときはご飯を目前にしてもまだガムをかんでいる始末。なんだか中毒みたいでコワイ。
もうひとつのお気に入りは、困ったことに、スリッパ。Raw hideと似た食感、その上、これをくわえると誰かが阻止しようと追いかけてくるのがスリリングでたまらないらしい。いわば、大好きな追いかけっこへの最短コース。追いかけてくれなくても、噛んで遊べばこれまた楽し、というわけで、Hannaにとってはどちらに転んでも吉のありがたいターゲット。おかげで(よ)も(み)も、最近はかかとやつま先が微妙に壊れたスリッパを使うはめになっている。
そして、数日前には、テニスボールをばらばらに噛み砕き、その上その破片をおいしそうに食べてしまうという事件が発生した。ふと、以前Chesterママが聞かせてくれた、彼女の知り合いが飼っているというゴールデンの話を思い出す。この犬はなんと、体調がおかしくなって病院に行ったところ、お腹にテニスボールが入っていて、緊急手術で取り出したというのだ。そのときは、そんなことあるんかいなと思ったけど、今ならわかる。Hannaだっていつそうなるか、わかったものではない。

Fri, 11/22/02 Hanna、1歳になる
(み)の陶芸作品をチェック中。適度な深さで良いんじゃないのと言っている、かどうか?
おてんば娘のHannaも1歳になりました!1歳になれば成犬という説もあるけれど、だからって急に落ち着くというものでは、やっぱりなかった。遊びはドタバタ、お客さんには超興奮のHannaは、まだまだ続く。

Wed, 11/20/02 壊れないベッド、再び
先日連絡した通販屋から、壊れないドッグベッドが再び送られてきた。カバーだけ来るものと思っていたのに、中のクッションも送られてきて、ラッキー。とりあえず、元のベッドにカバーを2枚重ねにして使わせてみることにして、新しいほうの中身はバックアップとして保管させていただきます。今度は穴をあけさせないぞ〜。忍者のように付きまとって阻止するのだ、というわけには行かないと思うけど。。。

Sun, 11/17/02 お庭のトイレ、その後
お庭でホースの水を飲む。「こりゃ、うめー」の「め」の顔。
10日ほど前の大雨以来、庭のトイレ場所に近づきもできなかったHannaだけれど、今日とうとうご利用再開されたご様子。夕方の散歩の時間よりも遅くまで留守番させられて、よっぽどトイレに行きたかったのか、庭に出ると一目散に駆けて行ってお使いになられたようだ。今までは何が気に入らなかったのか知らないが、姫の気まぐれもとりあえずおさまったようで、ひと安心。

Tue, 11/12/02 大雨の後遺症
先週の大雨でトイレ場所が水没してからというもの、Hannaはなぜかそこに近づくのもイヤになってしまった。雨の前までは、留守番の後など庭に出すと、ひとりで駆けて行って用を足していたのに、今では引っ張って行こうとしても踏ん張って抵抗する。家の外の、道路わきならOKのようだけど、トイレだけのために1日何回も外に連れ出すのはこっちが面倒だ。今後は1日2回のお散歩だけで用はすべて済ませてもらうことになるのだろうか。それで足りるならいいけれど、おもらしは困りますよ。なんといっても、体も大きくなってお小水の量も多くなったので、後始末だって大変なんですから。。。

Sat, 11/9/02 壊れないドッグベッド陥落
ほんの3日前にやってきたばかりの”壊れない”ドッグベッド、かなり期待していたけれど、やはり、1箇所を集中して噛むということを覚えてしまったHannaの前には無力だった。いや、3日もったということは、いままでのベッドより最低3倍はがんばった。たいしたものだ。幸い穴があいているのは外側のカバーだけなので、購入したお店に電話して、新しいカバーを送ってもらうことにした。まだ3日目なのに恥ずかしい。これでもだめならいよいよ次はrefundだ。

Thu, 11/7/02 大雨に戸惑い気味
今シーズン初の雨はスゴイ嵐になった。なにしろもう半年以上雨らしい雨は降っていなかったので、Hannaにとっては本格的に外に出るようになってから初めての雨ともいえる。Hannaはけっこう戸惑ってしまったようだ。
まず第一に、庭のはしっこのトイレスペースが、水没してしまった。ちょっとくんくんしてみたものの、水溜りの中で用をたすなんてイヤーっと、後ずさりして去って行ってしまった。
そして今度はお散歩。少しでも濡れるのを防ぐためにコートを着せて、外に出た。しばらくはてくてく歩いていたけれど、突然ぴたっと脚を止め、ちょこんとすわり、一歩も動かなくなってしまった。どうやら雨に濡れるのが気に入らない様子。遊びで水溜りに入るのはOKだが全身に雨がかかるのはイヤ。スプリンクラーに顔を突っ込んでびしょぬれになるのはOKだが、雨で顔がぬれるのはイヤ。姫のビミョーなお気持ちは、なかなかわからないものでございます。

Wed, 11/6/02 壊れないドッグベッド
通販で注文した”噛んでも壊れないドッグベッド”がやってきた。家具は噛まなくなったけれど、自分のベッドはおもちゃのうちだと思っていて、相変わらず噛んでしまうHanna。それも弱いファスナーの部分を集中攻撃して、あっというまに破壊してしまうのだ。今回ゲットしたのは、パピーや噛み噛みの大好きな子に対応するために丈夫な布で作られていて、噛みたくなる対象を1箇所でも減らすためにファスナーのつまみも取り外されているというもの。もし壊れたらカバーをもう1枚くれ、それでもだめなら代金を全額返してくれるという自信に満ちた製品。かなり期待してるんですが、果たしてこのベッドはいつまで生き残れるだろうか?少なくとも1日はもったようだけど。

Thu, 10/31/02 ハロウィーンで大脱走
ハロウィーンのために買ったけど、羽根を食べようとしてしまうためボツになった衣装。
今日はハロウィーン。近所の子供が仮装して、おやつをもらいにやってくる日である。ひっきりなしにピンポンといっては誰かがやってくるなんて、Hannaにとってサイコ−にエキサイティングなイベントなのだ。しかし、せっかくだからHannaにリボンでも着せて、子供達に見せてあげようなどと考えたのが大間違いだった。
玄関の手前に突っ張り式の仕切りをつけて、それ以上は出てこられないようにしておいたのだが、何組目かの子供達がやって来たとき、とうとうガマンできず、なんと仕切りをなぎ倒し、飛び出してしまったのだ。さらに、玄関に来ていた子供達に一通りあいさつしたところで、外を他のグループが歩いているのを見つけてしまい、そこに向かって大脱走。はす向かいの家の玄関で子供達に挨拶し、(み)に追いつかれたのでまた道を渡って、お隣の玄関へ。。。そこで子供達に取り押さえられて、やっとご帰還となった。まったくとんだ大騒ぎである。それにしても子供に飛びついて驚かせたり、車にひかれたりしなくてよかった。恐るべし、火事場のくそ力。

Tue, 10/15/02 第2次反抗期?
今日の体重:約31kg
近頃のHannaは反抗期のようだ。最近は全然してなかったいたずらが復活した。遊べ、遊べと要求して、遊んでもらえないといたずらが始まる。玄関からスリッパや靴を持ってきてかじる。ソファーの上にあったクッションを破壊。Hannaのトイレから木のチップを出してきて散らかす。気に入らないことを頼まれるとワンワン文句をいう−たとえば、(み)のいる部屋から出るように言われたとき。人間で言えばそろそろ思春期?のHanna。これも成長の過程なんだろうか。

Sat, 10/12/02 ホームパーティで大脱走
お友達をお招きして、我が家でピザパーティ。お客様が続々と到着し、いつものように玄関でぴょんぴょん大歓迎していたところで、お向かいの家の前に人がいるのを発見したHanna。超興奮状態ではちゃめちゃになっていたHannaは、なんとそのまま全速力で道を渡り、大脱走。人に挨拶したり、よそのお庭をくんくんしたりしつつ、追っ手を微妙にかわしてうろうろ。お客様にも協力してもらってやっとこさ捕獲した。

Sun, 10/6/02 線路をお散歩
近頃は、夕方のお散歩に、以前近所の人に教わった貨物電車の線路に行くことが多くなった。線路の脇が砂利道になっていて、人々は犬の散歩や自転車、ジョギングに利用している。うちから最寄の踏み切りから次の踏み切りまでの間隔が1キロくらいはあるだろうか。その間交わる道路もなく、両側の家とは塀で区切られているため前後を除いては閉じられた空間になっている。リーシュを外してお散歩させるのにも安心というわけだ。実際、脇には犬のウンチがごろごろ。おいおい拾っていけよ。
Hannaはまだ人や犬を見かけると興奮して我を忘れてついていってしまうので、まわりに誰もいない間だけ、リーシュをはずして歩かせている。レイクタホで身に付けたオフリーシュ散歩の技も、ここで磨くことができる。前に行ったり後ろに行ったりしながらも、だいたい一定の範囲内にとどまって歩く。というか、リーシュをつけているときよりもこちらの動きをちゃんと見ていて、ある意味いい子…あくまでも、周りに誰もいないときは、の話だけれど。

Tue, 10/1/02 レイクタホで学んだこと
(左)Truckee Riverで水遊び。
(右)帰りに寄ったSquaw Valleyスキー場のケーブルカー。あま〜い雰囲気のふたり。
遅ればせながら夏休みをとって、レイクタホに2泊3日の小旅行。インターネットで見つけた犬OKの貸しコンド、Three Buck Innに滞在した。川岸に面したロケーション、犬連れのことを考えた設備と、なかなか良いところだった。なんといっても、(よ)のお気に入りはガレージに設置された犬用シャワー。外で汚れて帰ってきても、簡単に洗ってあげられるので便利。その上、お部屋も快適な家具、便利なフルキッチンつきで言うことなし。
一方Hannaにとっての目玉は、部屋を出てすぐのところから始まる川沿いのハイキングトレイルだった。ここはオフリーシュOK。川で水遊びもやりたい放題だ。囲いのないところでリーシュを外すなんて、かなり勇気がいったけど、オフシーズンなのと平日なので人が少なかったし、ましてや早朝はほとんど誰もいない。えいやの覚悟で自由にさせてみた。
最初は自由になった喜びのせいか、独りでどんどん先にいってしまったり、いつまででも何かをくんくんしたりと、全く勝手な調子だった。しかしここでHannaにあわせてしまっては負けである。くんくんやっているHannaを待ちもせず、スタスタ先に進んでみた。視界から消えたが、まだ追いついて来ない。今度は名前を呼んでみたけれどやっぱり来ない。(み)は、どうせ無視してるだけだろうと思った。(よ)はさすがに心配になってちょっと道を戻ってみた。すると、(み)の呼び声を頼りに私達を探そうと、焦ってきょろきょろしているHannaがいたそうだ。それも到底見当違いの方向を向いていたという。Hannaは私達を完全に見失っていた。どの方角に歩いていったのかも見ていなかったのだ。そんなことでは群れからはぐれて当然である。
とにかく、探しにきてくれた優しい(よ)のおかげで無事合流できたHanna。この経験がショック療法となったようで、その後はうってかわって散歩が上手になった。頻繁に私達の動きをを確認しつつ、見える範囲内で前後左右に外れながら歩くようになったHanna。心配だったけど、思い切って挑戦したおかげで、少しは成長できたようだ。めでたしめでたし。