7. ケースに入れたい
さて、これら全部を収めるケースの調達です。 何か出来合いのもので適当な大きさで加工しやすい材料でできているケースはないかなーと思ったけど、 まあそんなに都合の良いものはありません。 これも今さら流行らないけど、 中身が見える透明か半透明のプラスティックのものがいいなーと思って TAP Plastics を探してみましたが、やっぱり気に入った形のものがなかったので、 アクリル板から自分で作ることにしました。

板から作るならどんな形にもなるので、 最初の目標どおりCDケースの高さを一辺の長さとする立方体にします。 透明アクリル板を切って箱の部品を作りました。

箱そのものは接着して仕上げますが、もうひとつこだわって、部品を取り付ける ためのネジが一切表面に出ないように工夫することにしました。 透明アクリル板にしたのは、穴をあけないでケースの内側から 液晶ディスプレイをつけられるというのも理由の一つです。 できてみるとちょっと中身が見え過ぎのような気もしますが、 まあ大体思っていたような仕上がりになりました。 でも気に入ったツマミが見付からない…。
《 ← 前へ 》 《 次へ → 》

ケースの組み立て
1. 液晶ディスプレイの取り付け
ケースの内側へ向けて、アクリルの円柱の棒を接着で立てて、 そこへネジ穴を切って裏から液晶ディスプレイをネジ止めします。 アクリルの棒に垂直に穴をあけるのがちょっと大変でした。 そのために、ドリルスタンドを購入しました。:-)
これで表面はキースイッチとボリューム以外まったく平らにできます。 まずは箱に組み立ててしまうまえに試しに取り付け。 うまくいっているようです。
2. 箱の組み立て
裏面のコネクタ類の穴位置も確かめて、箱の形に接着します。 もちろん、中身の出し入れのために、底板だけはネジ止めです。 小心者なのでなかなか保護ビニールを剥がせません(^_^;)。
3. 中身の実装
HDDを接続する回路などが載ったベースボードの上にH8ボードを載せたものを、 底板の上に取り付けます。
HDDは、2枚のボードのさらに上にかぶさるように、 支柱をたててアクリル板を取り付けて、その上に取り付けます。
箱の内側から、液晶ディスプレイとスイッチ類を取り付けます。 さっき試した時は箱になる前だったので気づかなかったのですが、 箱にしてしまうと内側からはネジをドライバーで回せないことが発覚しました。 ネジを表面に出さないように、 とかカッコつけといて良く考えていないことが露呈します。 ま、きつく締める必要は全然ないので、 先っぽを付け変えるタイプのドライバーの先を外して、 指でくりくり回して無問題。
4. 箱に収める
コネクタ類を裏面に取り付け、フラットケーブルも接続して、箱に収めます。 一応、それぞれの部品が干渉しないように考えて配置したつもりですが、 これで本当にふたが閉まるのか、一抹の不安がよぎります。
むぎゅむぎゅっと押し込んで、なんとか収まりました。
《 ← 前へ 》 《 次へ → 》