1. 小さなマイコンボード
たまに日本に帰った時には秋葉原に立ち寄ります。 今では「秋葉原なんて行くんですか」なんて言われて あらぬ誤解をうけてしまうくらい傾向が変わってしまいましたが、 それでもこまごまとした部品街を見ると昔の工作の血が騒ぎます。 特に目的がなくても、 秋月電子 に行くと何か作ってみたい衝動にかられます。 そこでみかけた AKI-H8/3069 LANボード という小さな組み込み向けのマイコンボードが目に留まりました。 こんなに小さいのにEthernetがついていて、パソコンから ネットワーク経由で操作できる何かが作れそうなところに 可能性を感じて、とりあえず購入して遊んでみることにしました。
ピンの細かい表面実装部品だけはすでにハンダ付けされているので、 ボードそのものの製作は簡単です。 付属のCD-ROMに入っていた H8-OS (現在はMES にバージョンアップ)という開発環境で、LEDの点滅や簡単なネットワークの テストプログラムを動かすことができました。 こんなちっぽけなカードがネットワークを通してパソコンと 対等にお話できていることにちょっと新鮮な驚きを感じました。
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部品の調達@シリコンバレー
はっきり言って趣味の電子工作をする上では、 部品調達に関しては日本の方がずっといいです。 秋葉原に行けばたいがいのものは見つかるし、 通販も便利になってきています。 でも、海外には送ってもらえない…。

それでも、秋月キットを除けば、なんとかここでも部品は調達できます。 なんといっても頼りになるのは通販です。 直接手にとっては見られませんが、 ものさえ分かっているなら膨大なオンラインカタログから検索して見つかれば買えます。 送料は秋葉原までの電車賃だと思って、 必要になりそうなものはなるべくまとめて一気に注文するようにしています。 近所にも、少しは部品屋があって、たまに利用します。

  • Digi-key。 言わずと知れた有名通販サイトです。 handling fee をタダにするために、 なんとか$25以上の注文になるように調整して、 ついつい買い過ぎてしまいます。
  • Mouser。 こちらも部品通販サイトです。 液晶ディスプレイモジュールはここから買いました。
  • Anchor Electronics。 部品屋さんです。 店舗は小さいですが、そこそこ部品は揃っています。 多くの部品はカウンターの奧の倉庫にあって、 店員さんに言って出してもらわなければいけないので、 部品リストを作って行く方が良いです。
  • HSC。 いわゆるジャンク屋さんです。 店舗は結構大きくて、ちょっと秋葉原を思い出させる雰囲気です。 入口にあるトレイと紙を持って、 自分で勝手に部品を取って紙に値段を書いていってカウンターで支払う方式もなんだか秋葉原っぽい。
ここの近所で他に使える部品屋さんがあったら 教えて下さい:-)
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